ママの味方!『産後ケア』①利用しよう思ったきっかけ
みなさんこんにちは😊
新年明けましたね。
今年もよろしくお願いいたします🙇♀️
今年は雪が少ないですね。
幼稚園になれてきた息子です↓
(2歳半になりました😊)
行きも帰りも道路にしゃがみ込んで
雪あそびをし始めるので、全然前に進みません😂(男の子あるある?)
↑この日はソリで運ぶ作戦でしたが、
やはり自由に遊びたいようです🥲
そういうわけで?←
今年も家事に育児にお仕事に
奮闘中のみなさまお疲れ様です🥺
さて、我が家の末っ子くんがもう5ヶ月になりました😆🙌
毎日があっという間に過ぎ去ってゆきます💨
一応過去のブログで紹介している
・まんまる抱っこ
・まんまる寝床
・授乳姿勢
・ラッチオン
・生活リズム
・注視、追視
・タミータイム
などなど
やってはいるものの、正直自身の不調や毎日家事をこなすのに手いっぱいだったりもあり…2番目よりはがっつり手をかけておりません💦
(息子よごめん😌母も人間だからね。まずは最低限、お互いが元気でいれることが何よりです✊)
今回は、お産が3回目ということもあり、気持ちには余裕があるはずでしたが、 2番目お兄のイヤイヤ期が重なったりして、心身ともに余裕など皆無でした😭
あれもこれもやってあげたいけれど、
それどころじゃない時もある。
元気に育ってくれれば、まずは良い👏
そんな気持ちでした😅
ですが、赤ちゃんの1日って
私達大人の1日と比べると、
重みが違うんですよね、、、
なんといっても0〜2歳は特に、スーパー成長期で、脳がぐんぐん発達している時期✨
手や足から、耳から、鼻から、目から、色々な刺激をキャッチして、体も心も発達していってほしい時期だからこそ
赤ちゃんの発達をサポートする
まんまる抱っこや授乳(深飲み)寝床等を
実践したいところです😭
ところが、
私のように余裕がなかったり、周りに頼れなかったり、夜泣きで困っていて助けてほしい等のお困り事があったり、何をしてあげていいかわからない、、、という方もいらっしゃると思います。
そんな時は、ぜひ市の産後ケア事業を利用して
プロ(助産師さん)の手を借りちゃいましょう🥺
私自身、2人目のときは
「利用していいのかな?特に利用する理由がないかも…」とどう利用するのが正解かわからず…
結局「自分は頼らずとも大丈夫!」と
思っていました。
今回は、3人育児で私のメンタルがギリギリになったのと、赤ちゃんの授乳後のゲップがでづらいなぁ?
という悩みもあり、日帰りという形でしたが、初めて利用してきました!
(利用当日の流れ等は、次回のブログでお伝えしますね🙂)
利用した結果、
声を大にして言います←
産後ケア、絶対受けたほうがいいです!!!
はじめてのお子さんのママも
2人目のお子さんのママも
3人目のお子さんのママもぜひ!
床上げ3週間という言葉があるように、お産をした母達の体は、(メンタルも)
自分が思う以上にボロボロです。
そして母が弱っているときでも、
赤ちゃんは、待ったなしで
1日1日物凄いスピードで成長しています。
だからそんな時こそ
『産後ケア』に頼りましょう!
ママの心身のコンディションが
毎日の育児に影響しているといっても過言ではないと思います。
だから頼ってほしいのです😊
赤ちゃんが産まれてからの
私達(養育者)の様々な”選択”は、良くも悪くも”赤ちゃんの発達”に影響し
その影響は、生涯に渡ります。
例えば、
◎産まれてすぐの赤ちゃんの背骨は、Cカーブですが、
赤ちゃんの発達を知っている人は、
「まんまる抱っこ」や「まんまる寝床」を選択すると思います。
赤ちゃんの姿勢を意識した環境を、整えてあげれば
赤ちゃんは、顎がしっかり引けて、お口を閉じることができるし、自然と鼻呼吸が身につきます。
また、正しい姿勢で深飲みができれば、ベロの陰圧で上あごが刺激されるので、お口(歯並び)が育ちやすいです。
では反対に、
赤ちゃんの発達について知らなかったり、理想の抱っこ+寝床等の情報がわからなければ、赤ちゃんの発達にはおすすめしない抱っこの仕方や寝床を”選択”しているかもしれません。
↑足や手が伸びきってしまうこんな縦だっこや
(顎が上がってお口がポカンになりやすかったり反り返りやすくなるよ…)
↑左右非対称な横抱きも身体が歪んだり
体がこわばって夜泣きに繋がることも…
手が隠れている(見えないですが、手が落ちています)ことで、赤ちゃんが自分の手を胸の前に持ってこれないため、体の真ん中を学習することができず、首すわりや定型発達が遅れたり、反りやすくなってしまう場合も…
こんなふうに、「抱っこ」ひとつとっても、無意識に”選択”した抱っこによって、赤ちゃんの発達にとってあまりよくない影響を与えているかもしれないのです。
(私は長女の時に、まさにやらかしてました😭)
獲得出来たかもしれない赤ちゃんの成長&発達の時期に、アプローチが出来ていないとしたら、、、お口育てにとっても赤ちゃんの健康にとっても、かなりもったいないです😱
だから
『産後ケア』を利用して
まずはご自身の体調を整えること
赤ちゃんのお世話について頼ることで
産まれてすぐはじまる
大切な赤ちゃんとの時間を
どうせなら楽しく過ごしながら
正しい発達へと繋がる
“選択”が出来ていたら、
素敵だと思いませんか?☺️
産まれてすぐの赤ちゃんが、
どんな風に過ごしているか(環境)
私達、親のかかわり方や
日々の経験が積み重なった結果
◎運動の苦手&得意
◎歯並びやお口の使い方だったり
◎手先の器用差
◎コミュニケーション、学習などに繋がり
心身の健康バランスが作られます。
このブログを読んで、
抱っこも寝床もやってみたい!
まずはどんな事をすればいいのか知りたい!と思われた方は
→過去の「お口育て」ブログを読んでみてくださいね🙇♀️
抱っこや寝床を実践してみたけど、合ってるのかな?
興味はあるけど、育児で手いっぱい!
それどころではない!疲れている!という方は
→『産後ケア』の利用を検討してみてくださいね☺️🙌
次回のブログでは『産後ケア』の体験レポートを共有します☺️
最後まで読んでくださりありがとうございます☺️