お口育て〜乳児編①
みなさんこんにちは。
歯科衛生士 三橋です。
(現在育休をいただいております🙇♀️)
早いもので息子生後3ヶ月を迎えました☺️✨
娘より700gも大きく産まれたからか
とにかく成長が早くて、もう7kgです😲
ということで、ブログのタイトルも更新
お口育て
〜新生児編から
〜幼児編へと突入します🙋♀️
成長が嬉しい反面、重たくて
抱っこが大変になってきたこの頃です🤔
ご機嫌の時は腕に収まってくれるので
まだいいですが、
何をしても泣き止まない時
ぐずぐずしてる時って
ずーっと抱っこしてないといけないので
本当に大変ですよね、、、
少しでも育児を楽にするために
わたしが実践しているのが
赤ちゃんの活動時間に合わせて遊ぶ&寝かしつけることと
「まんまる抱っこ」で赤ちゃんを安心させることです。
この2つを意識して赤ちゃんに合わせてあげるとわりと高確率で寝てくれます。
生後3ヶ月の赤ちゃんの活動時間は80〜90分くらいなので、それに合わせて日中は活動時間と寝る時間をしっかりわけています🙋♀️
(脳を発達させたり夜ぐっすり寝るためにも規則正しい生活リズムがとっても大切です!!)
そしてお腹の中でまんまる(屈曲姿勢)で過ごした赤ちゃんが安心するのがまんまる抱っこです!
院長もまんまる抱っこを実践してみました!
↑いつも顔をみせると、たくさん抱っこをしてくれる院長です😊
こんな抱っこは要注意??
↑まんまるになっていない抱っこ
↑からだがねじれている抱っこ
↑手が身動きできない抱っこ
↑両手が左右対称じゃない抱っこ
まんまる抱っこをすると
・お口ポカーンがとじてきます
→癖がつくと口呼吸や後々歯並びに影響します
・正しい呼吸(鼻で呼吸)が身につきます
・赤ちゃんの身体の緊張がとれます
→身体が緊張すると身体が硬くなってしまい、反り返りが強くなりよく泣く、落ち着かないといった行動に繋がりやすいです
⭐️まんまる抱っこのコツ⭐️
①脇をしめて抱っこする
②赤ちゃんの頭が肘より手前にくるよう抱き寄せる
③二の腕の内側に赤ちゃんの首が寄りかかる
④赤ちゃんのおでこにキスができるくらい近く
⑤赤ちゃんの両手両足は前にきて左右対称が望ましい
⑥股関節脱臼になる恐れがあるので膝どうしくっつけない(足はがに股)
⑦おしりよりも膝が高い位置に
⑧お尻がおちて背中が丸くカーブを描くように
⑨赤ちゃんの足はお母さんのおへそより上にくるように
まんまる抱っこが合わない子もいる??🤔
普段から縦抱っこが多い、固いマットレスで寝ているなど、そもそも普段過ごしている姿勢がまんまるじゃないとまんまる抱っこが苦手な子もいるようです!
なのでまあるく寝られるように寝床の見直しをしてみるのもいいですね。
まあるい寝床については
前回のブログ「お口育て〜新生児編⑤」で
お話ししていますので、ぜひご覧ください
何をしても赤ちゃんがぐずぐずして泣き止まない時には試しにチャレンジしてみてくださいね😊
最後までご覧いただきありがとうございました😊