お口育て〜乳児編②
みなさんお久しぶりです。
かえでファミリー歯科の三橋です。
(ただいま育休をいただいております🙇♀️)
最近すっかり冷え込んできましたが
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
息子、生後4ヶ月になりました🥺🙌
首がほぼすわってきているのでついつい縦抱っこをしてしまうのですが….
赤ちゃんがリラックスできない抱っこは要注意なんです!
例えば、、、
(引用元:写真AC・https://www.photo-ac.comより)
・抱っこをした時にアゴが上を向いてませんか?
・お口がポカンとあいていませんか?
・両腕、両足が開いたままになっていませんか?(ブレた写真ですみません😂)
↑これ、実は赤ちゃんがリラックスできていない可能性が高く&赤ちゃんの発達にも影響しています!😣
愛情たっぷりの行為=『抱っこ』ですが、
抱っこの仕方によっては赤ちゃんの発達に影響してしまうんです!
生後3ヶ月までは必ずまんまる抱っこ!
生後4ヶ月〜寝返り期も
あえてまんまる抱っこがおすすめです!
まんまる抱っこは赤ちゃんがリラックス&安心できるだけでなく、赤ちゃんの発達においてとっても重要なんです!
(赤ちゃんの発達についてはまた後日お話ししますね☺️)
そしてまんまる抱っこの姿勢は
お口ポカン(口呼吸&噛み合わせにも👌)
の予防にアプローチすることができます!
が、、、、、
可愛い我が子といえど大きくなってくると
『まんまる抱っこ』しんどいんですよね😭
そんなみなさんにおすすめなのが
『あっきースリング』です!
※スリングとはこのように↑まんまる抱っこができるアイテムです。あくまでも使ってみての個人の感想です。スリングには様々なメーカーやたくさんの種類がありますので気になった方はぜひ色々とお調べになってみてくださいね☺️
↑このあっきースリングですが
実は今回「まんまる抱っこ(育児)」を実践すべく
ありがたいことに院長が買ってくださいました😭😭😭😭😭💓
ちなみに上の子の時は
まんまる抱っこについて知らなかったので
普通の抱っこ紐(縦抱き)でした😂💦
(いま振り返ると発達のために重要なハイハイを上の子があまりしなかったのはきっとこの抱っこの仕方やおうちの環境、寝床などが関係しあって発達に影響してしまったんだと思います😭)
スリングを使ったまんまる抱っこは顎がきちんとひけて鼻呼吸をしています↓
抱っこ紐を使った抱っこだと顎があがりやすいです↓
↑上の子の時に使っていた抱っこ紐を引っ張り出してきてつかってみました😂
この姿勢で長時間いるとだんだん下顎が下がってくるのでよく言うお口ポカンになってきます😭💦
使う抱っこひもの種類で赤ちゃんの姿勢が大きく違ってくるのがわかりますね🤔
そして、その姿勢でいる状態が長ければ鼻呼吸から口呼吸に変えてしまうだけでなくのちのちに歯並びにまで影響を与えてしまうんですね😖💦
*スリングを使ってみた感想
ちょっとしたコツさえ掴めば楽ちんにまんまる抱っこができてパパとママが楽!(ずっと抱っこから解放される)
赤ちゃんが安心してスヤスヤできる!
そして赤ちゃんの正しい発達を促すこともできる魔法の抱っこ=『まんまる抱っこ』ができるって素晴らしい✨
正しい発達は健康な”からだ”と”こころ”
そしてお口を育てることにつながっています。
試してみてほしいことを、少しずつ発信していますが
どう育てていくか何を大切にするか
家族の協力などいろんな面で
育児について悩みはつきものですよね。
力む必要も無理をする必要もありません。
試してみてできたらやってみようくらいの気持ちでも大丈夫なんです🙆♀️
こども達の健康のために
明るい未来のために
良かったら一緒にやってみませんか?🙌
最後までお読みいただきありがとうございます☺️