お腹の赤ちゃんにできること②
みなさんこんにちは!
かえでファミリー歯科
歯科衛生士 三橋です。
まもなくGWですね!
新学期や新生活がはじまったみなさんは
そろそろ慣れてきた頃でしょうか?
私はというと妊娠34週をむかえ
お腹の張りや急にくる子宮がつるような痛み
が少しずつではじめていて…
(1人目はこんなことなかった気がしますが…忘れているだけ?)
まだ臨月に入るまでもう少しありますが
何があるかわからないので遠出は出来ず…
特に予定もない連休ですが、安産のためにも
体力をつけるために
たくさん歩こうと思います!
4歳時のこどもの体力についていけるかいまか
ら不安ですが(家事をいいわけにいつも外遊び
は旦那さんがメインです←反省)
張り切って散歩しに行こうと思います🏃
さて、今回は妊娠期に知っておいてもらいたいこと第1段
「妊娠中の姿勢」についてお話しさせてください。
みなさんは妊娠中のお母さんの姿勢が
お腹の中にいる赤ちゃんに影響があること
ご存じでしょうか?
赤ちゃんは胎盤に繋がったへその緒を通して
「栄養」と「酸素」をもらっていますが
お母さんの姿勢が悪いとこの「酸素」
が不足してしまう可能性が高いのです。
姿勢が悪くなると口呼吸になりや
すく口呼吸は鼻呼吸に比べて赤ちゃんに届く
酸素の量が少ないので
赤ちゃんは少し苦しいかもしれません!
そこで私は
赤ちゃんにたくさん酸素を届けたい!
姿勢を気をつけて鼻から深呼吸をしよう!
と思ったんです。
思ったんですが…
とはいえ日に日に大きくなってくるお腹…
立っているのもやっとの時もあるし
息もはぁはぁなりがち(←元々?いえいえ、元々はもう少し体力あるはずなんです)
お腹が出過ぎて変な歩き方になるし
妊婦さんって個人差もありますが
日々過ごすだけで精一杯だったり
なかなか姿勢を良くするって大変なんですよね…
そこで!
少しでも鼻で深呼吸をするために
私が実践してみたのはTCH対策でもある…
↓↓↓
舌は正しい位置(スポット)につける
お口はリラックスした状態で閉じて
上下の歯はわずかに離れ(←ここ大事です)
鼻で呼吸をする。
↑といったこんな方法です↑
続けるのは簡単なことじゃないですが
やってみるのは簡単なので
お仕事中、家にいる時、運転中
ぜひやってみてください♪
お腹の赤ちゃんもきっと喜びますよ♪
次回は
お腹の中にいる赤ちゃん(胎児)の姿勢が
なぜ「お口育て」に影響しているのか
お話ししていきますね♪