みなさんこんにちは!

かえでファミリー歯科

歯科衛生士 三橋です。

まもなくGWですね!

新学期や新生活がはじまったみなさんは

そろそろ慣れてきた頃でしょうか?

私はというと妊娠34週をむかえ

お腹の張りや急にくる子宮がつるような痛み

が少しずつではじめていて…

(1人目はこんなことなかった気がしますが…忘れているだけ?)

まだ臨月に入るまでもう少しありますが

何があるかわからないので遠出は出来ず…

特に予定もない連休ですが、安産のためにも

体力をつけるために

たくさん歩こうと思います!

4歳時のこどもの体力についていけるかいまか

ら不安ですが(家事をいいわけにいつも外遊び

は旦那さんがメインです←反省)

張り切って散歩しに行こうと思います🏃

さて、今回は妊娠期に知っておいてもらいたいこと第1段

「妊娠中の姿勢」についてお話しさせてください。

みなさんは妊娠中のお母さんの姿勢が

お腹の中にいる赤ちゃんに影響があること

ご存じでしょうか?

赤ちゃんは胎盤に繋がったへその緒を通して

「栄養」と「酸素」をもらっていますが

お母さんの姿勢が悪いとこの「酸素」

が不足してしまう可能性が高いのです。

姿勢が悪くなると口呼吸になりや

すく口呼吸は鼻呼吸に比べて赤ちゃんに届く

酸素の量が少ないので

赤ちゃんは少し苦しいかもしれません!

そこで私は

赤ちゃんにたくさん酸素を届けたい!

姿勢を気をつけて鼻から深呼吸をしよう!

と思ったんです。

思ったんですが…

とはいえ日に日に大きくなってくるお腹…

立っているのもやっとの時もあるし

息もはぁはぁなりがち(←元々?いえいえ、元々はもう少し体力あるはずなんです)

お腹が出過ぎて変な歩き方になるし

妊婦さんって個人差もありますが

日々過ごすだけで精一杯だったり

なかなか姿勢を良くするって大変なんですよね…

そこで!

少しでも鼻で深呼吸をするために

私が実践してみたのはTCH対策でもある…

↓↓↓

舌は正しい位置(スポット)につける

お口はリラックスした状態で閉じて

上下の歯はわずかに離れ(←ここ大事です)

鼻で呼吸をする。

↑といったこんな方法です↑

続けるのは簡単なことじゃないですが

やってみるのは簡単なので

お仕事中、家にいる時、運転中

ぜひやってみてください♪

お腹の赤ちゃんもきっと喜びますよ♪

次回は

お腹の中にいる赤ちゃん(胎児)の姿勢が

なぜ「お口育て」に影響しているのか

お話ししていきますね♪

 

 

 

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